書き初め
昨年ゆかたを着てから、着物熱が徐々に高まっていた私ですが、
年末に実家のタンスを探っていると、ウールの絣の着物が出て来たので、早速このお正月に着てみることに。
聞けば母親が高校生くらいの時に学校の授業で自分で仕立てたものだと言う。
ウールの絣なんて普段着もいいところだとは思うけど、それを聞くと特別なものに思え、ハレの日っぽく赤い半衿で、帯揚げ・帯締めもして、別物だけど羽織も着てお出かけ用に。
そして近所の天神さんへ、初詣がてら書き初めに出かけた。
書き初めは、竹馬の友と数年来続けているのだけど、毎回書く文字を何にしようか迷う。
今まで「いぬっころ」などとふざけてきたが、今年は以前に書いた「我道ーマイウェイ」をもう一度書いてみることにした。
数年前に書いた「マイウェイ」は、それこそピストルズのMy Way、いや勝新太郎のマイウェイ(歌ってるんですよ)のキブンで、筆に勢いを付けて書いたものだったが、それでは肩に力が入りすぎてるだろう、今の“マイウェイ”を書いてみよう、と思ったのだ。
そして書いてみると、墨つけ過ぎでボトボトで、まぁフラフラしたり、フラフラしたのでそれを強調しようとしてみたり、また取り繕おうとしてバランスを欠いたり、最後はまっすぐ終わろうとする気持ちも見えたりして、なんともミットモナイものになったけど、まぁ、今の私ってこんなものなのだろう。
それを認めて過ごしていこうと思う。不思議と悪い気はしない。
天神さんの裏庭に回ると、梅園でつぼみが膨らみ始めているのを発見。
こんなに暑くなったり寒くなったり激しいのに、季節はちゃんと巡ってくるもんだなぁ〜。
つぼみって期待感があって、なんかステキですね。
なんて思った1月2日でした。
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