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2008/02/12

清志郎、完全復活。

03 もう何も言う事はナイ。
清志郎、おめでとう!!!!!!
2年ほど前、喉頭がんのニュースを聞いた時は、愕然とした。
「何も喉じゃなくても…」それが正直な感想。あの、キヨシローの張りのある声が失われるなんて、地球の大きな損失だ!神はいないのか!と思った。
しかし、神はいたのだ。そう思いたい。
だってあんなに元気に復活したんだもの!

悔しながら2/10の武道館には行けなかった。
でも、会場オープン頃からそわそわし始め、スタートの頃は心の中で歌ってた。
「愛し合ってるか〜い?」から始まって『気持ちE』『ドカドカうるさいR&Rバンド』『ボスしけてるぜ』『ダーリンミシン』もちろん『スローバラード』まで、全部歌ってやった。
「もう一発イクか〜い?」「イエー!」で『雨上がりの夜空に』も歌ってやった。
自転車に乗りながら。心の中で。(iPodナシ)
だって悔しいんだもん。

ま、これらの曲は、私が高校の頃に行ったRCのライブのラインナップなんだけど、
実際は、もっと新曲が入っていたに違いない。
新しいのは最近買ってなかったけど、また新しいのを聞きたくなった。

Tamarannzaka2

東京に上京したての頃、行ったな〜、国立の『多摩蘭坂』。
坂の途中にコンクリの石垣があって、そこには訪れたファンが白いペンで思い思いのメッセージを残していた。
私たちも近くのコンビニで修正ペンを買ってきて、メッセージを残したものだった。
あの頃のアタシ、熱かったな…。
もうメッセージ消えてるんだろな。

でも、その頃の思いは消えてないよ、キヨシロー。
っていうか、キヨシローのおかげで蘇ったよ!

久々にぬりえが描きたくなった。
近々RCぬりえを描きます。(宣言!)

キヨシロー、これからもそのチャームな風貌と美声で、今のキヨシローにしか歌えないロックをドカドカ歌ってくれ!
「愛してまーす!」

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2008/02/08

大吉タクシー

Sa390139

R0012723 所用で一瞬京都の実家へ帰っていて、今朝、最寄り駅までタクシーに乗ったら、
「お客様おめでとうございます、このタクシーは本日大吉です。」と突然車内でポチ袋を渡された。
中を見れば5円玉。
うわ〜なんだか分からないけど、朝から悪い気はしない。

聞けば、この、みやこタクシーの“受験生応援キャンペーン”の一環だそうな。
そのエリアを走ってる約30台のタクシーのうち、2台は大吉なんだって。
結構な確率で当たりそうな、当たらなさそうな…。

運転手さんにことわりを入れて写メ。
「さっき乗せた人の写メの設定音が“やった〜!”で、ビックリしましたよ〜」なんて、運転手さんも心なしか嬉しそう。
そんな運転手さんを見て、タクシー会社の朝礼で“今日の大吉車”が発表されるところを密かに妄想。

……今年になってから、一度も大吉車が当たらなかったオレだけど、
ついに今日、オレの車が大吉だ!
事務所から、お客に配る5円玉入りポチ袋を大量に預かる。
ああ、嬉しい重みだなぁ。
お金の事なんで、検品作業もして、判子も押したり。
そして朝一番の呼び出し無線が入り、現場へ急行…
「お客様、お待たせ致しました。このタクシーは本日大吉です。」……

あぁ〜言いたい〜私が運転手だったら言いたい〜!

とまぁ、そんなことは別にどうでもいいと思いつつ、ちょっぴし気分イイ。

そんなこんなでお互い朝から会話がはずむ。
そしてすぐ駅でバイバイ。
こういうの一期一会っていうのかな。

ちなみに、今日一日、大吉らしいことは特になく、平穏無事にいつものとおりの一日が過ぎましたとさ。

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2008/02/04

祖父江慎さんとかもろもろ

昨日の情熱大陸、見ました?
『ブックデザイナー祖父江慎』さんでしたね。
いやぁ、ステキでした!祖父江さん!

祖父江さんとは、15年くらい前、私がまだギャラリーに勤めていた頃に漫画家のしりあがり寿さんの個展を企画したのですが、そのオープニングパーティーでお会いしたのが最初でした。
祖父江氏の『伝染(うつ)るんです。』(吉田戦車:著)のウソ乱丁本デザインに心奪われた10代の記憶を持つ私としては、お会いできるだけでもドキドキでした。
しりあがりさん共々みなさんで一緒にしゃぶしゃぶを食べに行ったのですが、次から次へと出てくるダジャレに、ホント頭の回転の早い人だと感心した覚えがあります。
しかもみんなをドッと湧かせるんですよね。
その後、何回かお会いした時も、変わらず面白い。
いつもカワイイシャツを着てて、カワイイ声でお話される。
しりあがりさんは祖父江さんの事を「シワだらけの天使」と言っていました。
そんな事を思い出しながらTVを見てました。

祖父江さんて、TVからもオーラがはみ出るようでしたね。
ゆる〜くて、早〜くて、エッヂが効いてて、でも日だまりのようで。
それでいてものすごく仕事ができる、とってもオモシロイものをつくる。
不思議でたまらないんだけど、魅力に満ちた輝きを放つ本たちになる。
ホント、スバラシイ。尊敬します。

そんな祖父江さんに褒められた装丁があります。
せっかくだからココで紹介。
Keikibakuhatsu_3

Book 景気ばくはつ。

著者:しりあがり 寿
販売元:エンターブレイン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これは、経済をテーマにしりあがり寿さんが描いた漫画の短篇を一冊にまとめたもの。
尊敬するしりあがりさんの単行本デザインをさせていただけるとあって、
無い知恵をふりしぼって私が考えたのは「経済をやわらかく読ませる」ことでした。
内容はギャグマンガだし、勢いと軽さが必要だろうと考えて、外回りはすべてフリーハンドに。
オビまで手書きです。
しりあがりさんご本人に“これはおもしろい!笑える!爆笑ギャグマンガ”と直筆で書いてもらうのは忍びなかったけど、ここでは必要だったのです。
白い爆発の形は、私がクレヨンで何度も描いたものから使いました。
タイトル文字も、印刷の版ずれを意識して、敢えて蛍光ピンクとブルーがずれている感じに。
カバーを取った本体の表紙は、しりあがりさんの原画を何度もコピーして荒らせ、タイトル文字も、何も考えてない風にチョコンと入れてあります。
本扉は、本物のガムテープをスキャンして使い、
章扉も拡大しすぎた手書きタイトルが、本からはみ出しています。
本文の印刷色も、普通なら黒なのでしょうが、マンガ週刊誌のような軽い感じを出したくて、折りごとにマゼンダや緑や紺にしています。
すべて、“軽い”つくりにするためです。
まぁ、それなりに色々考えて作ったのです。

祖父江さんには「良かったのだけど、各見出しのFONT選びが惜しかったねぇ」と言われました。
当時は「そうかなぁ?」と思ったけど、
今なら、その意味が分かりますよ!

この本、2002年刊行なのですが、今読み返してもホント面白いので、是非買って読んでみて下さい。
『炎の遺伝子操作人』もインパクト大ですが、
個人的には『痴人さんの愛』のせつなさがスキです。とくに2。
是非読んでみて下さい。

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