ニースのカーニバル
随分あいだがあきましたが、ニースのカーニバルの模様です。
2008.02.18 Nice
カーニバルは「フラワーパレード」「フロートパレード」「イルミネーションパレード」など、日程によって違うんだけど、「フロートパレード」を見学。
フロートとは山車のことで、この山車を漫画家のしりあがり寿さんがデザインしたということで、取材に同行しました。
カーニバルが通る、海沿いの道ではグッズの露店が。
盛り上がってキタ〜!
これがカーニバルの王様。毎年このカーニバルでは王様が決まっていて、パレードの最初を行く。
最終日には燃やされるそう。
2008年はネズミ年。フランス語でねずみはrat(ラ)。なので「ra」で始まるキャラクター(Ratapignata(ラタピニャータ):コウモリ)や、「Raminagrobis」というフォンテーヌの寓話に出てくる大きな猫キャラのフロートが多かった。
このドラゴンがすごかった!
電動で縦横無尽に動くんだけど、動きに高低差があって、ディズニーランドより動いてるんじゃないかと思った。(笑)
お金かかってるな〜…。
お!出た!ソッカマン。って、ソッカを食べたから、言えるんだけどね。
これがしりあがり寿氏デザインのフロート。…さる?
いえいえ、これは日本の伝説上の動物「ぬえ」です。テーマでもある寓話にかけてデザインされたんですね。
デザイン画が左に見えますが、「ぬえ」は、頭がサルで、体がタヌキ、しっぽがヘビで、足がトラ、というもの。
その辺が、現地の制作の方にうまく伝わってないんでしょうね〜。
これを見た時には、皆で大笑いしてしまいました。
顔も何だか外国チック〜。解釈の違いがこうい風に出るんだと、妙に感心してしまいました。
カーニバルでは、大人も子供もスプレーや紙吹雪をかけあって、大騒ぎ。
スプレーは、コード状のものが吹き出すけど、すぐ乾いて取れるから大丈夫。
踊ってる人も楽しそうなんだよなぁ〜。
祭りの後は、地面が見えない。
フロートをデザインした漫画家たちの交流会。
左から2番目が「カーニバルの王様」をデザインしたクリスチャン。
その右側がしりあがり寿氏です。
写真左のシュナイダーが私の似顔絵を描いてくれました。
「容赦ないな〜」としりあがりさんに笑われる。似てるってコト?
確かに、容赦ない友人の描く私の似顔絵は、いつもコレ系統…?(笑)
シュナイダーは、スイスのTVニュースでカートゥーンを描いてるそうです。
カーニバルの間だけ、移動遊園地が。夜はキレイ。
そんなこんなで、次はドイツ旅行記でーす。
※写真・記事はしりあがり寿氏の承諾を得て掲載しています。無断転用、転載を禁じます。
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