CanCam 2008年 10月号
現在発売中の『CanCam 2008年 10月号』の『CCフォーラム ヘンなあだ名大集合』でイラストを描いています。買った人は見てネ☆エビちゃんトートがついてくるよ。
っていうか、エビちゃん12月号でCanCam卒業なんですね。次どこ行くのかな。
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現在発売中の『CanCam 2008年 10月号』の『CCフォーラム ヘンなあだ名大集合』でイラストを描いています。買った人は見てネ☆エビちゃんトートがついてくるよ。
っていうか、エビちゃん12月号でCanCam卒業なんですね。次どこ行くのかな。
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9月の第3月曜日は敬老の日です。
2008年の敬老の日は9月15日(月)です。
敬老の日に、大人向けのぬりえの贈り物はいかがでしょうか?
と、僭越ながら自著を紹介させていただくわけですが、どれも『懐かしのうたの歌詞』と『曲をイメージしたぬりえ』が見開きに載っていて、みんなで歌いながら、昔を懐かしみながら、楽しんでぬりえができるようになっています。
歌ったり、昔を思い出したり、色を選んで手を動かすことが、脳の色んな部分に刺激を与え、脳の活性化にも効果的と、医学的にも証明されています。
↓1月〜12月のうたを月別にまとめた12冊組の箱入り。
バラでも買えるので、おたんじょうび月の1冊をプレゼントするのも良いかも。
月別 うたうぬりえ帖セット 販売元:セブンアンドワイ セブンアンドワイで詳細を確認する |
↓こちら(上・中・下)は、季節や時代は関係なく、ランダムに昔のいろんな曲の歌詞と、曲をイメージしたぬりえが載っています。
その3冊に対応した歌のCDが「うたうぬり盤」。併せてどうぞ。
うたうぬりえ帖〈上〉―高齢者のレクリエーションブック
著者:あきやま みみこ |
うたうぬりえ帖高齢者向け〈中〉―高齢者のレクリエーションブック
著者:あきやま みみこ |
うたうぬりえ帖〈下〉―高齢者のレクリエーションブック
著者:あきやま みみこ |
(ケア商品)うたうぬりえ盤 CD3枚組 販売元:たのめーる たのめーるで詳細を確認する |
↓こちらは、流行歌をあえて避け、童謡・唱歌のみを<明治篇><大正篇><昭和篇>に分けて収録したぬりえ帖。
童謡・唱歌ぬりえ帖〈其の1〉明治篇(上)
著者:あきやま みみこ |
童謡・唱歌ぬりえ帖〈其の2〉明治篇(下)
著者:あきやま みみこ |
童謡・唱歌ぬりえ帖〈其の3〉大正篇(上)
著者:あきやま みみこ |
童謡・唱歌ぬりえ帖〈其の4〉大正篇(下)
著者:あきやま みみこ |
童謡・唱歌ぬりえ帖〈其の5〉昭和篇
著者:あきやま みみこ |
↓こちらは、誰もが知ってる名曲を選抜して集めたぬりえ帖です。
名曲のぬり絵 (介護ライブラリー)
販売元:講談社 |
↓こちらは、ハガキとして切り取って使えるぬりえです。
絵手紙ぬりえ帖〈1〉―高齢者のレクリエーションブック
著者:あきやま みみこ |
絵手紙ぬりえ帖〈2〉―高齢者のレクリエーションブック
著者:あきやま みみこ |
絵手紙ぬりえ帖以外のぬりえは、その歌や時代の豆知識なども欄外に記してあります。それを手がかりに、コミュニケーションが生まれれば嬉しいですね。
人生の先輩であるお年寄りの話を聞きながら、見えづらい所などは若者が教えてあげると良いのではないかなと思います。
そしてみんなで歌うと、より一層楽しいひとときになるのではないかと、そんな風に思います。
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今日も日暮里駅13:00に腹巻オヤジと待ち合わせ、谷中霊園へ。
数日前は涼しい日が続いたのに、また妙な暑さがぶり返している。
じんわりと汗をかく。
セミがうるさい。
うるさいと思うと急にセミが気になり、セミの声に包まれている自分にふと気づく。
逃れようがない大合唱の中、手ぬぐいで汗を拭き拭き黙々と歩きながら、もうすぐ終わる夏を思う。
夏の終わり、なんて、ヤな言葉。
始まったとたんにもう終わってる気がする。
セミがとまっている木は桜だろうか。
古くからの木が多いのだろう、ゴツゴツした立派な巨木が道の両脇に連なる。
この青々した葉も、瞬きしてる間に茶色になって落ち、みっともない老体を無残にさらす冬はすぐそこのように思える。
そして満開のソメイヨシノ。
墓場に満開の桜のトンネルか…。
“桜の木の下には屍体が埋まっている!”というのは梶井基次郎か。
坂口安吾の“桜の森の満開の下”というのもあるが、
いずれにせよ桜と言うものは、日本人の心に何かを響かせるみたい。
響かせてしまうみたい。
あーセミよ、もっと鳴いてておくれ!
今日はわりと早々にお墓を引き上げ、帰りに西日暮里まで足を延ばしてみた。
近くまで来たんで、北京オリンピックで大活躍の北島康介選手のご実家、“肉のきたじま”まで行ってみた。
あわよくば、メンチカツとか買い食いしようかと思って。
いや、純粋に北島選手に感動したんだけど。
アスリートの精神性の高さっていうか、自己コントロール能力ってスゴイな、と思って。
なんか応援したい気持ちになって。
ら、なんかすごいの、人が。行列なしてるの。昼の3時半なのにもう50人くらいは並んでるの。
我々のような人がたくさんいるってことだな。
お店の中も戦争状態で、店員さん(ご家族かな?)から行列の人まで、誰一人として笑顔の人はいない。
暑さがそうさせてるんだろうけど。
遅々として行列は進まず、行列につく気のない我々は退散することにした。
あの行列に並んでたら1時間はかかりそう。
オチオチしてたら桜が咲いちゃうじゃない。
あ、桜は咲きました。
北島康介選手、2種目での金メダル獲得の快挙、おめでとう!
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Fender USA MusicMaster Bass '70 デス!
赤いカワイコちゃんです!
もう、オモチャっぽさがサイコー。
こぢんまりした背丈が、ハンパモンな感じが、本気じゃない感じが、実はクセの強そうな感じが、自分に合ってるよーな気がします。
ベースってだいたいデカくて、男らしすぎたり渋すぎたりする感じがチョット…と思ってました。
けど、これはほとんど一目惚れ。
普通のFenderジャズベとかと比べると、10cmくらいネックが短いですね。
まあそれもそのはず、スチューデントモデルで作られたショートスケールなので、ボディもネックも全体的に小さいし軽いのです。
MusicMaster って'70〜'82くらいまで作られたヴィンテージということになるので、希少価値も高いみたい。
うちのウクレレも、確か70'sのKAMAKAゴールドラベルでヴィンテージなので、仲間が増えた感じで嬉しいです。
ピカピカより、ちょっとくらい古い方が落ち着くのはなんでだろう?
真新しい上靴って恥ずかしくて、友達に踏んでもらったりしなかった?
肝心の音ですが、すごくまろやかな音が出ます。
出力がやはり弱いのだけど、ピックアップ1つだとこんなもんなのかな。
バンド内でキレ良い音にするには、エフェクターで音を作ってゆかねばって感じ?
4弦のテンションがゆるいのはショートスケールならではなのかな。ムムム…。
ショートなので左手はすごく押さえやすいのだけど、右手が弾きにくい。
というのも、右手の親指を乗せるとこがどこにもなくて、ちょっと往生してます。
ピックアップ薄べったいし、フィンガーレスト下だし。
今の所ピックガードの3mmくらいの段差に親指かけてます。ツルツル滑りながら。(笑)
あんまり使ってる人もいないみたいなんで、あえてこんなのでやってみるのもいいかな、と思ってます。
でも、ホントは水色のが欲しかった〜!('75以降のフィンガーレストが4弦側についてるやつ)
誰か水色と交換しても良いよ、という方がいたらメールくださーい。(状態にもよりますが)
そんで、なぜベースなんぞ買っているかと申しますと、
COSMIC7っつーバンドでライブに出ます。
11月ですが、近くなったらまた告知しまーす。ヨロシクね☆
そのときが、このコのお披露目になるのかしら?
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Bunkamuraで開催中の『青春のロシア・アヴァンギャルド』展に行ってきた。
なんでも、モスクワ市近代美術館の所蔵作品をまとめて紹介する、日本で初めての展覧会なんだそう。
何が青春なんだかはよく分からなかったけど、シャガールのキュビスム絵画などが見られて、ちょっと驚いた。
あと、1枚1枚に作家の解説と、作品の解説が添えられていて、親切なんだけど、非常に時間がかかって、おなかがすいてしまった。
何も注釈ナシで“ロシア・アヴァンギャルド”と言った場合、
私なんかは、ロシア構成主義的なポスターなどを思い浮かべる。
いわゆる印刷物、デザインされたものが浮かぶ訳です。
が、本展は、絵画(主に油絵)の方からのロシア・アヴァンギャルドなので、思い浮かべたものとは違ったが、勉強になった。
あげるなら、ピロスマニの描く動物たちが良かったかな。
美術教育を受けてない、看板描きのピロスマニの絵は、生活(食べるため)と直結してて、分かりやすかった。
ちなみに、“ロシア構成主義”デザインと言えば、
こんなモノが浮かぶ私です。
YMO『テクノデリック』
著者:清水 正
Shi-Shonen『2001年の恋人達』
しりあがり寿『夜明ケ』これは、しりあがり寿さんが、装丁の祖父江さんと1ページも気を抜かないで作った1冊だそうです。
“ロシア構成主義”と言えば歯車、と歯車デザインも組み込んだデザインを祖父江さんに注文したんだとか。
初期3部作の中でもサイコーの1冊だと思うんで、是非読んで下さい。
これは、私が装丁デザインした本デス。
ウラ読みドストエフスキー
販売元:清流出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する
帯ははずされてるけど深緑色で、それも含めるともっとロシア構成主義っぽい。はず。
ちなみにドストエフスキーのイラストはしりあがり寿さん。
スミを使わず赤と緑の2色かけあわせで表現した、コストパフォーマンスにも優れた、自分も割と好きな1冊です。
あと、『新世紀書店』という北尾トロさんが中心になって行われた、渋谷Parcoパート1のロゴスギャラリーで開催されたイベントがあったんですが
その時に作ったフリーマガジンの表紙も、ロシア構成主義を意識してデザインしました。
あれ、良かったんだけど、手元に見当たらないなぁ。
このイベントは後に本になりました。
新世紀書店--自分でつくる本屋のカタチ
…というわけで、『青春のロシア・アヴァンギャルド』展、明日までなので、興味ある方はどうぞ。
上記のような印刷物はありませんが。
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いよいよ谷中霊園である。
古い墓地ゆえに、期待感のようなものも高まる。
今日は、曇り空で気温もいくぶん低く、体力の温存も期待できる。
が、昨日はサマソニで朝7時くらいから深夜0時まで炎天下で音楽三昧、
その前日は、雑司ヶ谷霊園のあと、深夜4時くらいまで呑んでて寝てないので、実は朝からクタクタ。
まぁ、曇りでよかった。
今日は、トントンさんとマタンゴもいっしょ。
みんなで歩くと楽しい。
墓地にはなぜか猫が多く、猫好きマタンゴと盛り上がる。
「うわ~デブ猫~!」「ブス猫ー!」「体つきがヘン~!」「コイツ、血を吸いそう~!」
ヒドイ我々は、本当に楽しくシャッターを切った。
お昼は谷中ぎんざ商店街のかみやうどんへ。
オヤジがいかにも江戸っ子風、常にしゃべっていて、
かき揚げざるうどんを頼んだのだけど、「天ぷらは塩でな」。
名物レタスうどんを半ば無理やり頼まされたトントンさんは
「胡椒で遊んでみたかい?」なんて言われてる。
多々うるさくはあるのだけど、一口食べて閉口。
うまい!
つけ汁はダシが効いてて澄んだ関西系。麺もこしがあっておいしい。
なんといっても、かき揚げがサクサクのアツアツで、ボリューム満点。
食後は、蕎麦湯ならぬうどん湯でダシを割ってくれ、それがまたお澄ましのようで美味しい。
オススメです。
谷中は、江戸情緒がかおる町並みがそのまま残ってる感じで
うちの近所では見かけない、せんべい屋さんや、お惣菜やさん(駄菓子屋のような店構え!)や、ちょっとした甘モノを買い食いできるようなお店がたくさんあり、歩いてるだけで楽しかった。
谷中墓地では、横山大観、上田敏、川上音二郎などを拝み、
徳川将軍の広大な敷地を遠目に見ながら帰路へ。
帰りに、4人で羽二重団子へ。
坪庭に滝が流れてて涼しげ。座敷に上がってくつろぐ。
ここの団子は、平たく丸い餅が串に4つささってて、焼き醤油、こしあんの2種ある。
どちらも美味しかった。
駄弁ってるうちに5時になったので、場所を居酒屋へ移す。
1杯だけ呑んで、お先においとま。
久々のマタンゴとゆっくり呑めなかったのは残念だけど、
そのまましりあがりさんの事務所へ向かう。
事務所へ行くと、お子さんのKちゃんも来ていて、帰りにみんなで韓国料理屋へ。そこでも1杯。
さて、いよいようちに帰ろう、と言うとき、ものすごい勢いで雨が。
びしょ濡れになりながら、自転車で帰宅。
なんだかガテン系な夏です。
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今日はAM10:00から、またもや雑司ヶ谷。
なんと待ち合わせ5分前に社務所前に到着。
遅刻の多い私にしたら、ここのところ高得点なのダ。
時間ちょうどに現れた腹巻オヤジに「中身が入れ替わったんじゃないの?」と言われる。
自分でもそう思う。
今日は、昨日のような抜ける青空が拝めるかと思いきや、
晴れてるくせに白っぽくハッキリしない空。
昨日の染井霊園はアスファルトが多いせいか、照り返しがきつく、暑かった。
雑司ヶ谷は大きな木がたくさんあって木陰が多いせいか、幾分ましに思う。
お盆を前に霊園を整備してるのか、業者が入って草を刈っていた。
機械でブーンとやるもんだから、土煙がたち、草いきれが辺りに立ち込める。
雑草の“生きてる!”主張を臭いで感じながら、滴り落ちる汗を手ぬぐいでぬぐう。
ボタボタ、ボタボタ、地面に汗の跡が、醜いコントラストになってにじんで広がる。
今きっと、私も“生きてる!”臭いがしてるんだろうな。
早くお風呂に入りたい。
写真は、漱石の献花のユリの花。
ユリって修道女のイヤラシさだよね、
白くてつつましやかな清楚な装いの中身は
ネトネト、たわわに実った花粉、付いたらまとわりついて離れない花粉…。
夕方くらいに甘い匂いが一番強くなるのだよ、恐ろしいね。ユリ。
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前回に引き続き、染井霊園へ。
最近感じた事無いくらい、太陽の光がまぶしい。
共に気温も上昇、上昇、上昇。
真っ青な空に、入道雲モクモク現れ、日差しが差すように強い。
日なたはもう、気を失いそうな暑さ。
実質、何回かめまいを感じた。
そうなると、もう、腹巻オヤジも私も無口に。
ジョーダンを言うことすらできない暑さの中、巡ったのは
遠山金四郎、芥川龍之介、谷崎潤一郎などなど。
芥川の献花が暑さでしなびてて、というか、腐ってて臭かったなぁ。
植え込みの草が、妙に“生きてる!”って匂いを出していて、息が出来なかったなぁ。
ああ、そんなコトしか頭に残ってない…。
帰り道々、腹巻オヤジがコンビニでビールを買うというが
もはや私はビールを飲む気力すらない。
甘いものが欲しい。相当疲れてる。
ギュギュッとする桃のアイスを買って立ち食い。無言で。
その後寄った喫茶店で、ホットココア。生クリーム浮かせて。
いやぁ、今日は消耗した。
でもね、空はキレイなんだよ、こういう日の方が。
抜けるような青空って、こういうことを言うんだなーって。
思い出すだけで、目に染みる感じの。
写真は、染井霊園の中にある手押しポンプ。
未だにあるのね。
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<お墓日記>08.07.30 雑司ヶ谷霊園
お世話になっている腹巻オヤジとのふとした話題から、お墓散策を始めた。
墓場デート?いやぁ、しめっぽいネェ。
それがそんなコトない。
結構すがすがしくて、思いっきり「夏」を感じる。
森林浴の風情。
霊園自体も思ったより広いし。
蚊よけのために用意した長袖も、むしろ陽が当たらなくて涼しい。
日なたは結構暑さがキツイが、日陰はさわやか。
しかし蚊が多い!
長袖に長レギンスだったのに、ちょっと出ているくるぶしや、かがんだ時に出てしまった腰あたりが積極的に刺される。
あげくの果てには、唇まで刺されてしまった!ああかゆい!
ここには、夏目漱石、竹久夢二、永井荷風、泉鏡花などなど、著名人がたくさん眠っていて興味深い。
夕方の光の中見るのも、またわろし。
クーラーなんかなくたって平気な気がした7月末でした。
同日の腹巻きオヤジの日記→
オヤジは自分の趣味に走っているようですが、
私は関係なく、光と影とお墓と夏を楽しむ夏になりそうです。
<お墓日記>08.08.3 雑司ヶ谷霊園〜染井霊園
朝から雑司ヶ谷霊園。
午前中の光は格別にさわやか。
が、今日は暑い。蒸す。先日とは全然違う不快感がつきまとう。
ペットボトルをリュックに常備するが、すぐ空になる暑さ。
昼まで雑司ヶ谷をウロウロしてから、染井霊園に移動。
1両きりのチンチン電車、都電荒川線に乗る。
楽しい。旅気分。
思わず心に流れるは「ぶらり途中下車の旅〜」の滝口順平のナレーション。
ま、よくあるコトです。と汗をふきふき窓の外を楽しむ。
亜土ちゃんのグッズ制作を担当してた時に、劇団の公演を見に行ったなぁ〜、確かそれ以来かな、荒川線は…。
亜土ちゃんは、いつでもどんな時でも亜土ちゃんだった…。
そう言えば会社辞めた時に、亜土ちゃんの担当にならないか、とのお話もいただいたが、あの時そっちに行ってたら、どうなっていたんだろう。
遠い記憶が、妙な所で蘇る。
電車を降りると、そこはすでに巣鴨の空気満載で、の〜んびり。
初めて行く地蔵通り商店街は、何もかもが珍しくて、気分もアゲアゲ。
もはや竹下通りより、こちらのおばあちゃんの原宿の方が私にとってアツイことを発見。
今日は腹巻きオヤジの相方、トントンさんも一緒で、観光気分にも拍車がかかる。
3人でファイト餃子へ。
枕みたいな餃子がおもしろーい。おいしーい。
ビールと餃子で満腹。
染井霊園は、ビールの後だからか、気合いが今ひとつ持続せず、
そこをエイッと気張るもんだから、もうヘトヘトになった。
二葉亭四迷などのお墓を拝んで、夕方解散。
家に帰って、すぐひと風呂。
いやぁ、お風呂で救われたね。
今年の夏はお墓焼けしそう。
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