不滅の男
先日二人の「不滅の男」を観た。
ひとつは「THIS IS IT」。
ひとつは「遠藤賢司40周年ライブ」(in拾得)。
表現として両極端にいるような二人、同じ日に観るセッティングした自分もチャレンジャーだと思うが、なんかそれも良かったのか、今とっても充実した気持ち。
もうお腹いっぱい過ぎて“熱出そう〜”。
完璧な表現者から感じるもの、それは「本気」で、その「本気」にのめり込み、ヘタすりゃあてられてしまう。好き嫌いの問題はさておき、これらを“スゴくない”とは誰も言えないよ。“危険”、そう言ってもいいかもしれない。両者とも。
マイケル、無精ヒゲでロリポップなめながら的確な指示出す姿に、純粋ゆえのバランスの悪さ(いい意味で)を剥き出しにしていて、天才・スーパースターっぷりに拍車をかけていた。
とにかく舞台前の雰囲気に始終キンチョーした!このステージが実現されなかったことが本当に悔やまれる。あぁ、残されたスタッフ達が心配。
マイケル、あなたのキャプテンEOが好きでした。本気でこのひと人間じゃない、もう機械並みにカッコイー!って思ったもんね。
帰ってから妹とBEAT IT踊ったよ。踊るでしょ!
エンケン、さぶいぼ立った〜!
繊細で上品な引きと、有無を言わさぬケダモノの押しに、引きと押しに、押しと引きに、ワシワシと心踊らされ、ため息が溢れ出た。こういうのを惚れるっていうのかもしれないナー。
特に、ギター弾きながらのドラムが、サイコーにエキサイティング!いや、フォークギターもエレキギターもピアノも唄もMCも、何もかも素晴らし過ぎる!
エンケンはホント生で聴かなきゃダメだよ、いやホント!
「“不滅の男”の後ろにはいつも傷だらけの自分がいて…そんなことを唄った歌です。格好良い人間なんていないよね。」とMCして唄い出した曲が“僕の音楽は本当に良いの”。新アルバムからの曲。内省的な歌詞に泣ける。が、「僕が年寄りでも唄い続けているから誉めるの〜?」の歌詞に、ふと考える。答えはきっと満場一致でNOなのである。当たり前だよ〜、あんなステージ見せられちゃ。
やっぱこれも等身大の自信なのかな。これ込みで“不滅の男”だ!このステージ見れて良かった〜!
ゲストには土屋昌巳。そう、あの一風堂の。
期待を裏切らない容姿で、甘いギターがからんでて良かった。
…約10日前このステージに自分が立ってたかと思うと…(略)
エンケンさんと言えば、私が15年くらい前にギャラリーのチーフやってた時代に、「エンケン展」を企画した事があり、それ以来でもありました。ステージ後にそのお話も少し出来て、すごく嬉しかった。あの時はパンタさんが来て、二人でアンプの上に乗ってやってたのがすごくカッコ良かったー。
…あのね、最後にもいちど言うけど、エンケンは生で体感して欲しいっ!
以上。
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