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2010/08/30

「あいちトリエンナーレ」と「ミッフィー展」

しりあがり寿さんの個展『ぞんざいな王国』のパーティーで名古屋へ行ったついでに、行ってきました下記展覧会。

あいちトリエンナーレ

会場が栄付近に点在してるんだけど、暑くてどうも全部回れる気がしない。ので主に2会場へ。

長者町近辺は、古いビルの1室などを利用して展示があちこちで行われている。町自体がもともと繊維街で下町の雰囲気。ひっそりとした街に点在するアートイベントに、東京の東側で行われているCETを思い出した。
展示は…う~ん、イベントとしてのアプローチの仕方に、もう少しやりようがあるのでは?とか、とか。
アート会場と間違えて入った着物屋さんが面白そうに見えたり、会場の外で寝てたホームレスの男女の寝相が、実は一番面白い作品に見えた、など、など。

Sa390060

愛知芸術文化センターは、さすが大きい美術館だけあって、見ごたえのある大きい作品がたくさん。
写真を撮っていい作品も数点あった。海外の美術館のように、みんなそうなっていけばいいのに。
やはりパンチあるのは草間彌生だな~。ピカピカ具合と目覚ましカラーで記念写真の人気者に。

Sa390058

そうそう、トヨタとのコラボレーション、草間彌生デザインによる「草間の水玉プリウス」が街を走ってたのは「ナニコレ?」って感じで面白かった。色違いも走ってたよ。でも、水玉の混み具合に甘さを感じるのは私だけ?ナンバープレートは「豊田ナンバー」だったよ。

会場間をつなぐ“あいちトリエンナーレ輪タク”も走ってたり、オフィシャルTシャツを着てる集団が街にたくさんいたりと、盛り上げてる感はあった。
けど、総合的には(って全部見てないけど…)、ちょっとイマイチかな…?
なんだろ?全体としてのうねりにはなっていないような?率直にそんな感じがした。

■ゴーゴー・ミッフィー展@名古屋松阪屋本店

銀座の同展に行きそびれていたので、巡回展の名古屋で行けてラッキー!

ブルーナの原画ってはじめて見た。あのうさこちゃんの絵本が、色指定ではなく、絵の具で塗られた原画だったなんて。途中から線画と背景のフィルムに分かれるんだけど、線画はトレペで写して絵の具で描いてた。知らなかったなー。てか、それしか方法が無かったのかもしれないけど。
説明文が「ブルーナさん」と全部「さん」付けなのが印象的。

Usakochan_2

祖父江慎さんの新装丁うさこちゃん絵本も出てた。オランダの原書に近い色指定に変更されて、祖父江さんがこのためにつくったフォント「ウサコズフォント」で生まれ変わってた。サスガ美しい。

グッズ売り場はひととおり見たけど、うちの甥と姪が着てるブルーナTシャツに勝つものは無かったな。あれは本場オランダで買ったそうだから。シンプルな可愛さが格段に違う!(おばバカ)
オランダにはブルーナ館も出来たようで、ちょっとユトレヒトに行ってみたくなりました。

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