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2011/02/26

結城座『三島近代能楽集「邯鄲」「葵上」』上演のおしらせ

結城座をご存知でしょうか? 知らない方は、是非この機会に観ていただきたい一座なんです!

江戸から続く、糸あやつり人形の伝統ある劇団、結城座。文楽とはまた違った流れの、人形と人間のお芝居。十二代目 結城孫三郎氏は、国記録選択無形文化財および東京都無形文化財指定という、由緒ある劇団です。

その動きには本当〜に感動! ステキなのは人間が隠れていないこと。人間も人形も一体になってのお芝居。操られている人形も、本当に生きてるみたい…自分で動いてるみたい…そこに生身の人間の気迫が加わって…その色気たるや…!もう! 是非その目で確かめてほしいです。

その結城座の次回公演の広報系アートディレクション 〜チラシ・ポスター・パンフレット・WEB方面のデザインなど〜 を、私めがさせていただきました。光栄です。
次回公演は…!没後40年・三島由紀夫の作品です!(1公演で2作品上演)

Youkiza_mishima

結城座 江戸糸あやつり人形芝居
三島 近代能楽集「邯鄲」「葵上」

  場所   アサヒ・アートスクエア
    (東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
  日時 2011年3月18日(金)〜27日(日) 10公演
  料金 自由S席5,500円 自由A席4,000円
    チケットお申し込み方法
 演出:松本修 人形美術:林静一 音楽:斎藤ネコ
 公式ホーページはコチラ→

これまでも、宇野亜喜良さん意匠で江戸川乱歩を上演されたりとか、

寺門孝之さんや山口小夜子さんや朝倉摂さんなど色々な作家や演出家と組んで公演をされています。

今回のデザインにあたって、写真撮影から立ち会わせていただきました。
人形美術の林静一さんも来られ、劇団の重鎮も揃いドキドキ。
しかし貴重な経験でいろいろ勉強させていただきました。自分の描いたラフに従って人形遣いが演技をし、カメラマンの後ろから指示をするという時間は、集中してあっという間だったけど、ビジュアルのイマジネーションがグワグワと広がりました。
奇しくも撮影日は三島由紀夫の命日。お芝居の成功を祈りました。
※この撮影の様子はオフィシャルホームページの「トピックス」でも観られます。

是非、結城座を観に来て下さい!
チケットのご用命は、上記ホームページからでも良いし、私にご連絡いただいても大丈夫です。
きっと目を見張るナニカがあることと思います!
私は、十二代目結城孫三郎さんと林静一さんがお芝居の後にトークされる3/24に行きたいな、と思っています。(予定)

あと、関連展覧会をやっているので、お芝居の行き帰りにでも、是非どうぞ!


「三島 近代能楽集」先行宣伝&余韻展
言問通りが結ぶ 伝統とContemporary
-二度のお楽しみ-

吾妻橋アサヒ・アートスクエアで人形芝居 ⇔ 根津の汐 花でウラバナシ

会期:2011年2月8日(火)〜4月10日(月) 

   11:30〜18:30(月曜休み/祭日の場合、翌火曜休み)
会場:ギャラリー汐花 東京都文京区根津2−24−3
 電話03-5815-8280
「汐 花」ホームページ→

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2011/02/23

恵比寿映像祭、開催中

只今『恵比寿映像祭』が開催されてます。
外国からの招待作家などもたくさんあるこの映像祭に、しりあがり寿さんも映像の展示で参加していて、私はその映像のタイトルデザインとか技術方面とかもろもろをお手伝いしました。

しりあがりさんは、階段に連なるように『白昼夢夫人』を、地下展示室に幻想的な『ゆるめ〜しょん』の映像を展示しています。その数、モニター33台、プロジェクター2台!
展示は入場無料なので、是非行ってみて下さい〜。

↓オープニングレセプションの模様。いろんな国から作家が参加しています。

Yebizo_01


↓プレス向けに作品のコメントをするしりあがり寿氏。

Yebizo_07

Jan

←チェコアニメの巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエル氏も来日!ふと横を見ると通訳をされていたのがチェコセンター所長のペトロ・ホリーさん!実はお台場のお墓イベントで同じ出演者としてお会いした事があったのです。意外な再会♪ ペトロさんを介してヤンさんに「お墓の本に興味はありますか?」と尋ねたら「お墓の事なら!断然興味あります!」とおしゃったので、自著をもらっていただきました。お好きだとおっしゃっていた『怪談』の小泉八雲のお墓も見せて差し上げました。影響を受けたという日本の作家、江戸川乱歩は載せてなかったのが残念でしたが…。
笑顔でかたい握手をしてくださったのが印象的でした。

■『第3回 恵比寿映像祭 デイドリーム ビリーバー!! ― 映像の力』
オフィシャルウェブサイトはこちら →

会期:2011年2月18日(金)~2月27日(日)
会場:東京都写真美術館 全フロア / 恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか
東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
Tel.03-3280-0099/Fax.03-3280-0033
入場無料 *ただし定員制の上映プログラム、イヴェント等については有料、スケジュールなどの詳細は順次オフィシャルウェブサイト他で公表されます。

★しりあがり寿展示
2月18日(金)~2月27日(日)
『白昼夢夫人』:東京都写真美術館 階段にて
『ゆるめ〜しょん』:東京都写真美術館 B1F展示室
入場無料。

★しりあがり寿ラウンジトーク
2月25日(金) 16:30〜18:00
東京都写真美術館 2Fラウンジにて
2階吹き抜け空間の出現するYEBIZOラウンジを会場に、出品アーティスト、上映作家、プログラマーなど多彩なゲストによるカジュアルなトークが連日行われます。どなたでもお気軽にご参加ください。入場無料。

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沖縄ひとり旅

この1月末にふらりと沖縄へ行ってきました。

まずコザへ。

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↑コザのチャーリー多幸寿。沖縄で初のタコス屋らしい。

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↑軍向けのワッペン(刺繍)屋さん。オーダーもできる。

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↑小さなステージもあるカフェOCEANのヤラ・ヤッシーさんが唄ってくれた。
CD500円。300円のタコス無料券付き。買った。

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↑インドショップやら、フィリピンショップやら、すばやー(そば屋)やら。
コザでは今でもドル札で買い物ができるという。コンビニでも。

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↑街の真ん中に市の施設「ミュージックタウンコザ」

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↑沖縄音楽のことなら…キャンパスレコード。民謡のCDと、新旧のコザの唄ばかり集めたCDを買う。

↑「いちゃりばや」で初めて三線を触る。ドキドキ。音は初めての「安里屋ユンタ」。拙い。(音のみ)

↑ちなみにこちらが先生バージョン。弾けないので唄だけ一緒に歌わせてもらった。(音のみ)

三線と格闘、5時間の長居から、ついに商店街の方々が集まる時間になり、呑みに突入(笑)

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↑集まった方々と一緒にフォークバー「f」。那覇からの飛び入りお客さんが松山千春を熱唱。“飛び入り”という文化が当たり前なようだ。

↑ゲート通りのライブハウス「Queen」。外は閑散としてる。
客は私たち4人だけ。ステージには6人のフィリピン人バンドマン。星や月のファンシーなネオンをフィルムで撮ったらそのまま映画になりそうな場末感。アツイ!
途中で黒人が入ってきた。この時点でAM3:00過ぎ。コザの夜は深い!

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↑那覇に移動。琉神マブヤーのグッズをよく目にする。

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↑旅の目当て、どんと追悼ライブ@桜坂劇場。
町田康がどんとファミリーの演奏で3曲ほどシャウトしてたのが良かった。5年ぶりに歌うそうで。
他にも、大城美佐子、古謝美佐子、照屋政雄など沖縄の重鎮も。豪華!
友人たちとも会えて大満足。

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↑ライブで出会った人と、翌日、三線探しにまわったり。

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↑そしてちんだみさんで三線ゲット! 練習しなきゃ!

↑ライブで出会った人たちや友人で、ラーメン屋コトブキの座敷へ。
ラーメンも食べず(売り切れ)、島酒ばかり呑んでお店の人の弾き語りを聞いていた。
カバーじゃなくて、本人から出てくる音や言葉は力強いナァ~!

沖縄は音楽との距離が近いんだなぁ~。気負わず、そこにいつもある感じで唄が出る。いや、ほんとイイ。
そしてたくさんの素晴らしい出会いに感謝☆
まだまだ行きたいところが増えた。沖縄。

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