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2011/07/28

アートピクニックに参加しました

スネークマンショーの桑原茂一さんが主催するイベントART PICNIC Vol.5”(2011年7月23日、24日)に、日頃お世話になっているしりあがり寿さんの(有)さるハゲが出店するというので、売り子などお手伝いしてきました。

このイベント、「ピクニックをするようにアートを楽しむ」 ということで、様々なプロのアーティストが出店。
さるハゲは「漫画家による似顔絵コーナー」を展開しました。

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↑ アイドル風、悪人風、宝塚風…いろんなタッチで描いてもらえます。

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↑ 物販コーナーも充実。てぬぐいやTシャツ、文具やバッヂなどなど。

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↑ しりあがり寿さんと笹子さん。
しりあがりさんの漫画のキャラ「ヒゲのOL薮内笹子」実写は中里順子さん。さるフェスでのキャサリンです!

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↑ 私は、先日行った沖縄のサンゴで、風鈴やストラップを作って置かせていただきました。
真水に漬けて塩抜きして、テグスで水晶のビーズなどを結んで、麻ヒモで編み込んでゆく作業は、結構時間がかかるものだったけど、コツコツとやる作業、楽しかったです!

辺野古と、やんばる東村のサンゴなのですが、どちらもあまり出回らない貴重なものだと思います。
特に辺野古は、いま基地問題で話題の場所。
海に滑走路ができてしまったら、そこの海の生態系は崩れると言われています。
そしたらサンゴのあり方も変わってゆくんでしょうね。
2年やそこらで変わってしまうかもしれない…
これは、今年7月、まだ何もない状態の、キレイな辺野古の海のサンゴです。

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↑ 他にも大平琴音さんによる「ゲロかるた」や、

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↑ キュートンのメンバーによる「しんじのお散歩」なんていうスゴイ出し物も!

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↑ 夜のトークショー「茂木健一郎×しりあがり寿×Chim↑Pom」では、壁に似顔絵の写真が大きく投影。

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↑ 似顔絵コーナー、最後のお客様は茂木健一郎さん。
しりあがり寿さんが描きました。

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↑ 私は、眉月じゅん先生に、宝塚風に思いっきりキラキラさせて!とお願いして描いてもらいました。
みんなに、似てる…ね…?! と苦笑されましたよ。笑った〜!

そんなこんなで、来ていただいた皆様、どうもありがとうございました!
また次回があれば、どうぞよろしくおねがいします♪

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CUTiE 8月号で墓マイラー

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CUTiE(宝島社)8月号の「墓マイラー特集」を監修しました。

なんでも読者モデルの女の子に墓マイラーがいるとかで。
ページ構成は、 歴女を名乗る読モと女子高生のウンチク対決!
イラストも少女漫画風でキラキラしてる!(私が描いたものではありません)

いやぁ、若い女性にも広がってるんですね、墓マイラー。
ちょっとビックリしてます。

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2011/07/14

沖縄の旅:泊まった宿の情報

次回のメモ用に、また活用できる人があるように、今回泊まった宿情報をまとめておきます。基本的に底辺がどこらへんか探りたい性格なので(笑)貧乏旅行です。(宿泊:2011.7.1〜7.10)

【赤坂ホテル】 沖縄市コザ
素泊り1人1泊3500円
クーラー有。冷蔵庫有。バスタブ有。バス、トイレ同室。ウォシュレット有。LANケーブルによるインターネット接続OK。TV有。バスタオル、フェイスタオル日数分有。寝間着無し。歯ブラシ無し。シャンプー、リンス、ボディソープ個別に有。ハンドソープ有。
http://www.churashima-hotel.com/akasaka/
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/53433/53433.html

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沖縄市役所の横あたりにある、なかなかシブイ宿。地元の人にも「連れ込み旅館じゃ…?(笑)」と言われたけど、確かに周りはそんな雰囲気の寂れた宿も数軒あった。
けど、ここは楽天トラベルに出ているせいか、「わ」ナンバーの車も停まってて子連れも居て、2泊したけど夜中イヤな思いはしなかった。
ただ、部屋のカギは頼りなく、ノブの真ん中を“カチッ”と回すカギ。実家の部屋かい!って感じ。だから廊下の音も結構聞こえる。
でも、コザの夜は遅いので、帰って寝るだけ&お風呂&インターネットの個人空間と思えば十分。

フロントのぽっちゃりしたお兄さんは普通に親切で、チェックイン前に荷物を預かってくれたり、二階まで荷物を一緒に運んでくれたりした。
チェックイン時に部屋のカギと建物入り口のカギ、2種類もらう。夜中は建物入り口のカギが閉まるのだけど、不審者が入り込まないように安全に気遣っていたのは良かった。
チェックイン時に清算を済ませるので、チェックアウトは誰もいないフロントにカギを置いてくるだけ(笑)
これも、朝早い出発だったから、気が楽だった。

前回、コザで一番良いホテル「デイゴホテル」に泊まって、1泊素泊り5650円したのだけど、もっと安いのがあるのではないかと探してこの部屋になった。
コザでドミトリーは1800円くらいから共同部屋があるらしいけど、個室になると3000円。そしてクーラー代が1時間100円取られるそう。あとドミトリーはバストイレが共同だし、いろいろ面倒かも。
清潔だし、総合的に考えると、この赤坂ホテルは合格ラインと言えるかな。

【民宿ゆがふの郷】 浜比嘉島
素泊り1人1泊3300円 + 朝食600円(希望で)
クーラー有。冷蔵庫有。バス、トイレ、洗面台共同。バスタブ無しシャワーのみ。ウォシュレット有。インターネット無し。TV有。タオル無し。寝間着無し。歯ブラシ無し。シャンプー、リンス、ボディソープ個別に有。ハンドソープ有。
http://www.yugafu-okinawa.jp/

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なんかプレハブのような建物に一抹の不安を覚えるも、クーラーは良く効くし、清潔だし、大丈夫。

トイレ、シャワーは共同だけど、男女別でカギがかかるので、他にお客さんが居ても少し安心かな。
ここも実家の部屋に分かれて泊まってるようなものなので、物音などは筒抜けに近い。グループなどで貸し切りになると良いのかも。

朝食は、共同スペースのダイニングで朝のNHK連ドラ観ながら、お父さんとも一緒に朝食を取るので、なんか家族みたい。ボリュームたっぷり。2泊とも内容が違った。魚を丸々1匹焼いた物と卵焼き、サラダ、小鉢2品ほど、ゴハンに味噌汁と納豆とか。ゴハンはお櫃で出てきて好きなだけ食べられる。けど1杯しか食べなかったら、宿のおばさんに「自転車こぐんだからもっと食べないと〜!」と笑われた。
晩ご飯は、母親の介護があるらしく用意できないとの事で、外で取る事になる。浜区の人工ビーチ前の食堂「海人」を紹介されたが、定食650円ほどで美味しい。他に開いてる店は2軒ほどしかない。

ただ、宿は集落から離れた島の一番奥にポツンとあるので、日が暮れた後は道も真っ暗。
一度、ビーチの夕焼けに見とれていたら宿に帰る頃にはすっかり日が暮れて、自転車で人気の無いうっそうとした夜道をとてもコワイ思いをして帰った。暗すぎて宿が分からなくなってしまい、結局は電話して近くまで迎えにきてもらった。

おばさんはサッパリと親切で、あやはし道の駅まで車で送り迎えしてくれた。なんでも浜比嘉島出身だけど、東京の品川に住んでたとか。

浜比嘉島の宿は、他には2名利用〜1人13000円のホテル浜比嘉リゾートしかないので、1人で安く泊まろうと思うと必然的にこの民宿に。
けど、ホテルでは味わえない“現地の人との交流”という旅の醍醐味が味わえる。今、庭の方を増設工事をしていた。部屋が増えるのかな? 私が泊まったときは常連さんの子供連れ家族がいて、朝早くから釣りに出かけていたようだ。島の南西で釣りが出来るらしい。

【サンライズ ペンション辺野古】 辺野古
素泊り(1人の場合)1泊5000円 (10人まで1泊25000円〜30000円)
クーラー有。冷蔵庫有。バスタブ有。バス、トイレ別室。ウォシュレット有。インターネットは備え付けのPCがあるが不調との事でNG。TV有。バスタオル、フェイスタオル有。寝間着無し。歯ブラシ無し。シャンプー、リンス、ボディソープ個別に有。ハンドソープ有。
ほか、調理器具や食器、洗濯機、乾燥機、洗剤、生活に必要なもの、ゴルフクラブ(無料)などまで完備。自転車有(無料)。
http://www.henoko-happy.com/index.html

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1棟3LDKまるまる貸すという、貸別荘。
お金持ちのお家に遊びにきたみたいなゴージャスさ。

オーナーは、旦那さんが辺野古基地でジムのインストラクターかなにかを勤めるアメリカ人。英語オンリー。奥さんは日本人。2軒ほど先に住んでいる。
とにかくアメリカンタイプというか、すべてにおいて大きい。
ソファーはふっかふかでリクライニングできるし、回る丸いソファーもある。

庭は10数人でBBQパーティーが出来る広さ。実際BBQ器具の用意もあるという。

とにかく暮らすのに必要なものはすべてあるから、着替え類以外手ぶらでもOK。
敷地内の駐車場は4台は停められる。

寝室は3つあり、クイーンサイズのベッドが全部で5つ。が、リビングのソファーでも十分寝られるし、クローゼットに余分の布団も数組あった。

映画「カムイ外伝」の撮影時には、映画関係者が泊まったらしく、女優の小雪は一番奥の水色の布団の部屋を使っていたそう。
あと、ブラウンシュガーというヒップホップバンドのPV撮影でホームパーティーのシーンに使われたそう。うん、まさにそういうセット的な感じ。

今回1人なので安くしてもらえたが、家族などで利用すると価値あると思う。1人では逆に戸締まりとか夜が怖かった。
辺野古から渡しを予約すると行ける「平島」という無人島が水もキレイで、海に入るならオススメだそうです。

【ホテル オーシャン】 那覇・牧志 国際通り沿い

朝食付きツイン(2名予約で)1人1泊3000円〜(シングルは1人1泊3800円〜)
クーラー(壁に埋込み型空調機)有。冷蔵庫有。バス、トイレ同室。バスタブ有。ウォシュレット有。LANケーブルによるインターネット接続OK。TV有。バスタオル、フェイスタオル有。浴衣有。歯ブラシ有。シャンプー、リンス、ボディソープ個別に有。ハンドソープ有。ブラシ有。カミソリ有。

http://hotelocean.jp/

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/78126/78126.html

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安里三叉路から国際通り入ってすぐ左なので、タクシー利用の際は分かりやすいし、モノレールも牧志駅か安里駅が徒歩5分と近い。交通至便。

三越や公設市場などの国際通り中心部にも、県庁側から行くよりは近いかな。ただ、国際通り沿いと言っても一番端なので、端から端まで歩くには、多少疲れを覚悟。

朝食はバイキングで、宿泊費の割にはなかなか良い内容。最上階でゆったり食べられる。ドリンクも種類が多いし、フルーツなども揃っている。4泊したが、ちょっとずつ毎日内容が変わってた。素泊りなどで、朝食を別につけると1000円だそう。

ロビーは広くてソファースペースもあり、待ち合わせにも便利。常にアロマを焚いていてジャスミンが香ってるので、お安い割に豪華な気分になる。

コインランドリーを聞いたら、500円で洗濯機・乾燥機を何回でも使って良いとのこと。液体洗剤も常備されてた。

サイトから早割30とかで早めに予約すると、朝食付き1人3000円(ツインの場合)という驚く安さで泊まれる。通常だと5000〜6000円。国際通りの真ん中の方で素泊り3000円の別のホテルに泊まったことがあるけど、もっと寂れてて湿っぽい雰囲気だった。こちらの方が清潔感や雰囲気で上を行ってる。この安さで朝食付きならまた利用したい。

 

泊まってないけど…

【沖縄カヌチャ リゾート】名護市

オフィシャルページ →

車で中を通り過ぎただけだけど、リゾート村になっていて、食事からプールからゴルフから何から何までこの敷地内で済む。宿泊タイプも色々あって、コテージから高層ビルから、海が見える棟まで選べる。敷地もとても広いので、カートでの移動。ここは贅沢の極み。ハワイに行かなくても沖縄にハワイがあった…! いつか泊まってみたい。所ジョージの別荘がすぐ近くにあった。

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2011/07/13

沖縄の旅:オリオンのポスター

沖縄で見かけたオリオンビールの昔の広告などを集めてみました。

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↑やんばるの古い倉の中に展示されてた写真。左下はラベルそのもの。

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↑辺野古で泊まった貸別荘に飾ってあった。1966年とある。

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↑上3つは、北谷アメリカンビレッジの居酒屋に貼られてたもの。ここは古い瓶もたくさん飾ってた。

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↑栄町の居酒屋「ボトルネック」の壁に貼られてたもの。

<番外編1>
沖縄の有名人を起用したポスターを集めました。

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↑ガレッジセール。県警のポスター。 ピースって…これスナップそのまま使ったんじゃ…?

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↑ダチョウ倶楽部の肥後リーダー。ダチョウ3人じゃなくピンなところがニクイね!

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↑琉神マブヤー。指名手配の横に戦隊ものって、なんかシュール。

<番外編2>

食べ物関係を集めました。

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↑「沖縄コーラ」。味はフツー。ちょっと炭酸がキツイかな?

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↑ブルーシールアイスは普通に見られるとして、「SODA7」は知らなかった。明治製菓が沖縄向けだけに作っている商品らしい。住所が沖縄になってた。

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2011/07/12

沖縄の旅:07/11

  1. 沖縄最終日、まずは観光の王道「首里城」へ。3度目くらいかな? 北京の故宮をなんとなく思い出した。ちょっとミニスケールな感じでね♪
  2. 首里城から、金城町の石畳の坂を下る。石灰岩の道は、なんとも風情がある。日本の道百選にも選ばれたんだって。
  3. 金城町の石畳で、青いしっぽのトカゲを発見。新しく生えたしっぽなのかな?
  4. お昼はおもろまちにある沖縄そば「しむじょう」へ。この古民家が有形文化財指定されてる。緑も鮮やかで美しい。中は扇風機だけだけど、涼んで心地良い。田舎のおばあちゃんちの夏休みの風情。畳で昼寝したいよ〜!
  5. 「しむじょう」のソーキそば(800円)に、ゆし豆腐(50円)トッピング。ゆし豆腐って固まりかけのユルさがあって好きだなぁ〜。
  6. タクシーの窓から見えた風景:真っ赤な花の並木がキレイ♪ 運転手さんに訊くと「鳳凰木(ほうおうぼく)」という名前だそう。沖縄の発音のせいか、何度聞いても「ホーホーボク」って聞こえる(笑)
  7. タクシーの窓から見えた風景:川辺にあるベンチの日よけが、カニ! これってマングローブに住むカニだよね。爪が赤いヤツだ。
  8. 国際通りはハブ酒専門店もある。キバこわーい! もし、やんばる辺りで噛まれたら、周りに病院もなくて移動中に死ぬので、噛まれた腕をその場で落とすとか言うことを聞いた。なんだかスゴイね。
  9. そうそう、これを忘れてはいけない。「旧海軍司令部壕」にも行った。戦争の時に地下に掘った壕が当時のまま残っていて、見学できるようになっている。壕の入り口。中は迷路のようで湿気もある。自決した手榴弾の跡が壁に残っていて生々しい。
  10. ひめゆりの塔にも行った。ひとりひとりの写真と手記が生々しくて、心がキュウキュウする。外に出たらお土産屋さんに「おじぃ」という文字のTシャツがあったけど、「むごぃ」に空目。そんなキモチ。
  11. いろんなものの支配を受け入れざるを得なかった、それでもチャンプルー(ミックス)文化で明るくやってきた琉球の人々の底力は、今も音楽や人柄に現れてるように思う。「なんくるないさ〜( なんとかなるさー的な意味)」という言葉は、とても奥深いものだと思った。
  12. さて帰りの那覇空港。回転寿司で晩ご飯。もずくの天ぷら(380円)、海ぶどう単品(380円)。お寿司は90円〜。石垣島の地ビールがなんだか染む。
  13. 那覇空港からの夕日。これから飛行機に乗るけど、東京に帰るという気はあまりしなくて、沖縄の離島に移動するような気持ち。内地という、沖縄の一番大きい離島に。毎日旅は続いてるさ〜(笑) でも沖縄からのツイートはひとまず終了。

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2011/07/11

沖縄の旅:07/10

  1. みんなで斎場御嶽へ。タクシーで安里三差路から40分くらい3800円。入場料は200円。結構人が多い。
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  3. 琉球の神が舞い降りたという伝説の聖地・久高島へ渡った。高速フェリーで15分片道740円。1年半前にもお世話になった玉城さんで自転車を借りて、島を回る。玉城さんに「あきやまさん?」と声をかけられて嬉しくなる。
  4. Dsc03142久高島の3軒くらいしかないお食事処のうちの1つ「とくじん」で昼食。もずくの天ぷらと魚の天ぷら(500円)、ごはん(100円)、味噌汁(100円)。揚げたてアツアツでめっちゃ美味しい!
  5. 久高島で一番古いと言われる大里家。五穀の神様となったアカツミーとシマリバーは、ここに祀られている。現在は住んでる人はいない。
  6. 「ハンチャタイ」。久高島の中心ともされ、角にある石はテンヌジョウ(天の門)と呼ばれていて、天と地をつなぐ場所と言われてるそう。何気なさすぎて見過ごすところだった。
  7. 久高島の天と地をつなぐ場所「ハンチャタイ」で、ふと空を見上げると、太陽にまるい虹がかかってた! カンカン照りなのに! そこに居る人たちはみんな空を仰いで、まさに天と地がつながる思いで鳥肌がたった。汗を拭き拭き、イイ気持ちでボーッと佇む。
  8. 久高島のいしき浜で流れついた椰子の実を見つけた。この浜には、五穀の種が入った金の壺が流れつき五穀豊穣をもたらした、という伝説がある。この浜で実を見つけたってことは、この先食うに困らないってことかな?
  9. いしき浜は、ニライカナイ(理想郷)からの船が着いた所ということで、ニライカナイの対岸とされるんだって。この海の向こうの果てがニライカナイなのか〜。感慨深い。琉球国王も拝みに来ていたそう。水平線の向こうの向こうにむかって遥拝。
  10. 久高島の最北端カベール岬へつづくまっすぐな道。この先が、沖縄の祖神であるアマミキヨが初めて降り立ったと言われる場所。
  11. カベール岬からの海。岩場が浸食されてゴツゴツしてる。
  12. ロマンスロードの岩場からハシゴのような階段を降りて、岩をつたって降りて行くと、澄んだ水の小さな浜が。透明度高い! シュノーケルで遊んだ。岩場は小魚の群れがたくさん♪ ここの魚は孤高なのか、魚肉ソーセージに見向きもしなかった。
ほか、秘祭イザイホーの舞台や、最も神聖な場所クボー御嶽などを拝んで、久高島巡りは終了。
安座間港よこのサンサンビーチは人口浜で水浴びしかできないのでパスした。

  1. 那覇に戻って、牧志公設市場のウラにある宮古そばの店「田舎」へ。ソーキそば350円。安い!おいし〜い♪ ここのそばが一番好きかも。そばは(中)と(大)があるけど、(中)が普通の量と思っていいね。
  2. 国際通りにスリムクラブの等身大パネルが。国際通りはかつての竹下通りくらいガチャガチャしてるので、こんなのがあっても見逃しそうになる。
夜はコザ(沖縄市)へ呑みに。いちゃりばやで三線やフォークを楽しんだあと、ライブハウス「7th Heaven」へ。
70年代から活躍している沖縄のハードロックバンド「紫」がライブをやっていた! 深夜2時頃なのでお客さんもまばらだけど、昔の不良みたいな人がいっぱいで盛り上がってた。勝新的な貫禄というか。店員は白人やハーフだし、音はギンギンだし、独特の雰囲気。他に無い。なんか面白かったなぁ。

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2011/07/10

沖縄の旅:07/09

  1. 渡嘉敷島へ出発♪ 高速船が強風で欠航になって、普通のフェリーに。1時間かけて行く。海は荒れてないかしら?
  2. 海が荒れて渡嘉敷島まで1時間半かかった。結構船酔い。けどそれも吹き飛ぶエメラルドグリーン! なにコレ海外?阿波連ビーチは波が荒れて入れないので、トカシクビーチへ。海ガメと泳いだ!! 触った!
  3. これが阿波連ビーチ。民宿とみ乃さんに送迎やレンタルをお願いした。海が荒れてるので渡しはムリだったけど、無人島に渡ってみたかったなぁ。透明度が違うそう。
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  5. これがトカシクビーチ。波がなく、魚肉ソーセージに魚が群がる群がる♪ ウミガメもゆったりと泳いでた。帰りがけに一瞬豪雨に見舞われる。Dsc03077
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    フェリーで会ったエキゾチックな女の子。
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    那覇の桜坂劇場で風間杜夫さんの落語みてる。とっても面白い♪ 出囃子が蒲田行進曲だ〜!
  8. 同行者の計らいで、風間杜夫さんの落語会の打ち上げへご一緒させていただいた! 老舗沖縄料理屋「うりずん」のお料理も美味しい♪ 銀ちゃんが、教官が、イトツがすごそこに…! 感激☆ 「蒲田行進曲」ウラ話が面白くて興味津々。

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2011/07/09

沖縄の旅:07/08

  1. 那覇で仲間たちと合流♪ 今日は現地出発バスツアーに参加。万座毛、崖から落ちそうで怖い。
  2. 美ら海水族館、噂に違わず圧巻。自分が肺呼吸できてるのが不思議なくらい、水の中にいるみたい♪
  3. 目の前に大きな魚が悠々と泳いでくる。ナポレオンフィッシュ、ウミガメ…
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    ジンベエザメは3匹もいるみたい。
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  6. 今帰仁城跡。お城っていうと四角い石垣のイメージだけど、沖縄のは曲線が美しい。
  7. 今帰仁城跡資料館にあった地図、北部を中心に描いてあるから、南北さかさま。南半球の地図を見てるよう。
  8. 名護パイナップルパークにも寄る。カートに乗って移動するけど、意味分からん♪ まぁお土産を買うくらいかな。チョコパインちんすこうはここでしか売ってないそう。
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    バスツアーは那覇BTで解散。
  10. 牧志公設市場の肉売り場。ジェニファーっていうんだって。笑ってる♪ お店のお兄さんによると、豚の頭は幸運を呼ぶそう。
  11. 壺屋の方の「Jef」でゴーヤバーガーセット。ゴーヤジュース、ゴーヤフライ付き700円。卵フワフワ美味しい♪ 
  12. 牧志の交番にもシーサーが!赤いランプの左右あたり。
  13. 今晩はみんなで牧志の「大衆食堂むつみ」でゴハン。定食はみんな600円台で、ビールあけても1人1000円くらい。すべての定食にお刺身がついてお得。お腹いっぱい。

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2011/07/08

沖縄の旅:07/07

  1. 朝ごはんに「やんばる生まれのひるぎまんじゅう」。この形、ひるぎ(マングローブ)の赤ちゃんなんだって。県産黒糖、県産ラム酒、屋我地の塩、紅いも餡を使ってて美味しい♪
  2. 読谷の琉球稲嶺泡ガラス「虹」という工房へ。表面に気泡が入った特殊な作り方はココだけだそう。宙吹きガラスという。二代目名工の稲嶺盛一郎さんが作ってました。
  3. 宙吹きガラスのグラスを買った。中がワイン色で、外は白い泡。下の方はうっすらブルー。とても気に入っている。2800円くらい。
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  5. 読谷のヤチムン(焼き物)の里。登り窯が数カ所あった。風情があるなぁ。
  6. 読谷の「波人」で、ゆし豆腐そば。手打ち麺に変えて1050円。ゆし豆腐の固さが3種類あって絶品! また行きたい!
  7. 北谷アメリカンビレッジ。「琉球ぴらす」というお店、沖縄のアーティストがデザインしたTシャツが買える。オススメ。

  8. 琉球ぴらすでTシャツを買った。あさとななみちゃんというわずか6歳の少女が描いたカメラの絵。他にも七色の電話機や、カラフルなタバコの箱の絵などがTシャツに。とてもカワイイ。
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  10. 那覇のホテルにチェックイン。窓から見える景色、なんだか都会だなぁ〜。やんばるから来ると、東京に来たみたい、って思う。
  11. A&W(エンダー)は車に乗ったまま注文して、車まで持ってきてくれる。ドライブスルーのはしりなんだとか。ルートビア(ビールではない)を飲んでみた。うがい薬っぽい…?
夜に妹が那覇に到着、荷物持たせたまま空港から直で栄町に向かってもらう。
昭和の香りのする栄町「ボトルネック」で、けんりゅうさん、マーシーさん、こぺんぎん食堂の宮城さんと呑む。道端にイスを出してギョーザを食べる。
なんだろ、このアジアンな雰囲気。サイコー!

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2011/07/07

沖縄の旅:07/06

  1. 昨日チェックインした貸し別荘のめちゃめちゃ広いリビングで朝食。ふかふかのソファーリクライニングして大きいテレビ見ながらコンビニもの。ちぐはぐ過ぎて落ち着かない(笑)
  2. 映画「ホテルハイビスカス」の建物。映画には無かった木が生えてる〜!@辺野古
  3. ホテルハイビスカス前に咲いてた赤い花。
  4. 辺野古の集落はひっそりしてる。昔は軍相手の店で栄えたそう。この万国旗が象徴するように、「テキサス」「ワシントン」「ハワイ」なんて名前の、今は寂れた店がある。
  5. 辺野古の海。この方向に滑走路ができるそう

  1. 辺野古基地との境界線の鉄条網が、新しいフェンスに建て代わってた。ある意味名物だった反対メッセージの布は禁止されてた。ここも映画「ホテルハイビスカス」に出てきたなぁ。
  2. 辺野古の新しいフェンスにこんなメッセージが。糸満(南部)から来てるんだな。
  3. 近くの道沿いにはこんな看板も立ってた。

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  4. 天仁屋の海沿いに「龍宮神」が祀られてた。海を見下ろせる高台の茂みに。沖縄ではこの集落のあの集落の龍宮神というのがあって、海の神様なんだって。やっぱり竜宮城は沖縄なのか!?
  5. 映画「カムイ外伝」の沖縄ロケはこの天仁屋あたりで撮影されたらしい。私が泊まっている豪華な貸別荘も、映画関係者が使ってたって。小雪も私と同じ部屋に泊まったって。(笑)
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  7. またまたドラマの撮影地があった。TBSドラマの「本日も晴れ。異常なし」に使われた小学校や家屋。坂口憲二主演の駐在さんのお話みたいだけど、見てなかったなぁ〜…。しかし、こんな北部で撮ってるとは…確かに人目にはつかないですね。
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  10. やんばるの東村ふれあいヒルギ公園へ。ヒルギとはマングローブのこと。この看板のカニは片方の爪だけ大きく赤くて、マングローブの根元にいっぱいいた。
  11. マングローブの森は奥へずっと続いてて、川をカヌーで上れるそうだけど、この時は引き潮で水が少なかった。マングローブの側を歩いて行ける遊歩道も整備されてる。なんか感動♪
  12. 東村はパイン畑が多い。ビックリしたのは、カラスよけが本物のカラスの死骸だったこと。2匹ずつ死んだカラスが点々とぶら下がってた。私がびっくりして写真を撮っていると、農作業のおじさんおばさんが笑って見てた。
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  14. この辺に売ってるパインは安い。そして葉っぱにマジックで値段が書いてある。だいたい200円。ドラゴンフルーツもマジックで150円と書いてあった。
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  16. 地元アウトドアはおまかせのマーシーの案内で、崖を下って海辺にも降りてみた。ケモノ道のような険しい坂道を行く。ハブが出ないかヒヤヒヤ。っていうより蚊が多い! けど、手つかずの浜を間近に見れてなんか達成感!
  17. Dsc02578

  18. 誰も歩いてない浜に、カニの足跡だけがたくさんあったよ。

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帰りに崖を登ってきて浜を見下ろすと、自分たちの足跡が、でっかいカニが歩いた跡みたいにモゾモゾしてた。


  1. やんばる(名護大浦)の食堂で沖縄そば600円。三枚肉(バラ肉)、ソーキ(骨付き肉)、てびち(豚足)入り。ふーちばー(ヨモギ)が付いてた。
  2. スナックパイン(200円)、海ぶどう(200円)で、お風呂上がりにちょっと一杯。やんばるで買ったからこんなに安いのかも。

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2011/07/06

沖縄の旅:07/05

  1. 昨日浜比嘉島のノロの家からもらった紫の植物がコレ。一晩あけたら昨日はなかった花が1つ咲いてた。
  2. その紫の植物は、民宿ゆがふの郷のこの木の下に置かれてる。お水をやった。大きく育ってねーバイバイ♪
  3. 真栄田岬ダイバーだらけ。透明度がすごい。青の洞窟がある。
  4. 黒糖ぜんざい400円。マンゴーとイチゴの氷750円。ビッグ!!
  5. サンゴを養殖する「さんご畑」に来てます
  6. 竜宮城かよ!!(突っ込み) 舞い踊ってる。
  7. auアプリでサンゴ募金ができるそうです。
  8. 「てぃーだかんかん」モデルのさんご畑社長が、美しく描かれた試写を見て「私はこんないい人じゃない。たくさん悪いこともした。ごめんなさい!」と、映画関係者に土下座したんだって。なんかいい人だなぁ… 私を案内してくれてる人達が同級生だそう。
  9. あいのり…?
  10. ヤンバルの森の中で自給自足して、人の病気を治してる仙人みたいな人に会わせてもらった。ロバ、鶏、ヤギ、犬(ドイツの軍用犬)、とか数十頭飼ってるし、畑もある。
  11. 子やぎもいた。声カワイイ♪ ヤギ乳と、そのヨーグルトとアイス頂いた。全部手作り。
  12. この木にキジムナーが居るんですって。ヤンバルの仙人(のような生活してる人)が何回も見たって。キジムナーはその都度いろんな色をしてるらしい。見てみたい気も…
  13. ヤンバルにある妙ちくりんな建物。シーサーや信楽のタヌキとかアンティーク着物とか売ってる。山乃里庵。
  14. 有名だと言う、もとぶの「花人逢」へピザ食べに行ったら定休日。けどお陰で、庭でビール飲んでたオーナー夫妻と、こんな素晴らしい景色を背景にゆっくりお喋り出来た。
  15. わざわざ数時間かけて汲みに行く貴重な山の水を、花人逢のオーナー夫妻は無償で分けてくれた。すごく美味しい!
  16. ヤンバルのこのガジュマルの下に、前は古民家があってカフェか何かをやってたらしい。今は土台の石が少し残る程度。ヤンバルは本当に山ばかり。西表じゃない山猫がいた。カラスは街じゃなくて山にいる。
  17. ヤンバル地方に連れてってもらって車でうろうろしたけど、ヤンバルには変わり者が集まってる。山の頂上に真っ赤なコンテナをポツンと建ててたりとか、和洋折衷な奇妙な建物で京都の着物を売ってたり、自給自足してたり…面白い。
  18. 乙羽岳(北部)からの夕日
  19. ゴリラチョップ岩と夕景
  20. 今日チェックインした貸し別荘サンライズ辺野古、アメリカンで凄い!とりあえずリビング写真。
  21. 洗濯機がある。やった! たまった洗濯物を全部洗う。乾燥機もある。
  22. ヤンバルやこんなジモティな旅も、自分1人ではとても無理。すごく親切に案内や世話をしてくれた、コザの三線&バー「いちゃりばや」の店長えいゆう さんと、同級生のマーシーさんに多大なる感謝☆  そのまた同級生けんりゅうさんがやってる東京の三線サークル「ちんだみ」に行ってるけど、人生の繋がりの面白さよ!
  23. 沖縄に行ったら、是非コザ(沖縄市)にも寄って、パークアベニューの三線&バー「いちゃりばや」で飲んでみて下さい♪ 来月が創業一周年です。その時には私がデザインしたTシャツもあるかと思います。那覇からだとタクシー40分4000円くらい、バス1時間1000円 くらいだと思います。

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2011/07/05

沖縄の旅:07/04


  1. 今日の旅の相棒。ピンクの電動自転車。これで浜比嘉島を回ってみる。1日借りて1500円。宿のおばさんが手配してくれた。
  2. 浜比嘉島全景。宿のおばさん(浜比嘉島出身)は、ビーチとかの石や転がってる珊瑚は持って帰っても大丈夫だって。神聖な場所のじゃなければ。
  3. 今こういう位置にいます。
  4. アマミチューのお墓へお参り。宿のおばさんは外からなら写真大丈夫、大丈夫と笑ってた。
  5. アマミチューのお墓から後ろを振り返るとこんな絶景が。
  6. 比嘉区の集落は、離島の古き良き佇まいが残ってます
  7. シルミチューにお参りして、海辺の岩で一休み。青い小魚がたくさんいる♪
  8. 今からここで泳ぐっていうか、海に浸かろうと思う。ドキドキ
  9. 道の塀に網がたくさん干してある。訊いたらもずく養殖に使う網だって。
比嘉区の方で一輪車の屋台が出ていた。私はその目の前で帽子が風に飛ばされて、思わず屋台のお母さんとニヤッと目が合った。ここはもずくや海ぶどうを売っている。買ったけど、美味しい!

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ここのお母さんがとっても陽気な方で、話しているだけでこちらまで楽しくなってくる。私の乗ってる電動自転車に興味津々の様子だったので「乗ってみます?」と言うと、すっごく嬉しそうにキャッキャッ言いながら坂の方まで走って行ってしまった(笑)。どうやら前から欲しかったらしい。帰りはピースサインで帰ってきた。とってもカワイイ人です。

後日、買った商品に貼ってある屋号を発見。「パーラーむってぇ小家 山城久美子」とある。久美子サン、美味しかった! ありがとー!

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浜でおじさんに声をかけられて、300年の旧家を見せてくれると言う。浮浪者みたいともいえなくないし、怪しく思うも場所を聞いたらすぐ近くのさっき見た集落の辺り。友人とお茶の約束の時間もあり、10分だけでもいい?…と見に行った。
  1. その家はまごうことなき沖縄らしい赤い屋根の旧家。「ノロって知ってるか?」と訊かれ、もちろん知ってるんだけど、良く聞いたらおじさん家はノロのお家とのこと。拝所や家の中の古いお宝も見せてくれた。100歳のおばあも居て、握手した。おばあはとってもニコニコしてた。おじさんに訊いたらおばあがノロだって。観光客が自分で調べて「家を見せてくれ」って訪問する人も多いって。
  2. そのおじさんはお茶缶を二本もくれて、おまけに庭のサボテンやらがじゅまるの鉢を持って帰れって言う。いい、と言っても次々出す。ノロからの施しを断っていいか躊躇。そんな訳で小さめの紫の植物をもらってしまった。島から石とか出しちゃいけないんでしょ、と言うと笑いながら「主がいいって言うからいいさ」との事。なんかドキドキ。
  3. 観光料を取られるかと思ったけど、そんな気配も無し。なんでこんなに親切にして下さるの?と訊いたら「東京(私の現住所)、京都(私の出身地)が好きだから」と笑顔で。 これは大事に育てた方がいいか。返しに行った方がいいか…。紫の花が咲くよ、と言っていた。
  4. トライアスロンで知り合ったEちゃんが声をかけてくれて、平安座でお茶する事に。消防署の向こう側の坂を墓地の方へ登ると「いっぷく屋」が。眺めが良くて、とってもキモチイイ〜! オーナーは内地の方らしい。
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  6. なんだか足の甲とか顔とかズズ黒くなってきた…アネッサのSPF50+++を事あるごとに塗り直してるのに…赤くならないだけマシなのかな?えーん
  7. 今日神様の島を巡って。沖縄の、先祖信仰や自然崇拝の考え方は、おばあちゃん子だった自分にとって、とても自然な気持ちに思えた。「太陽に感謝して拝みや~」「庭の石に水をかけて清めるんやで~」と言われてたのを思い出した。スピリチュアルやヒーリングと括られがちだけど、それはちょっと違和感かな
  8. 浜比嘉島出身の宿のおばさんに、神様へのお参りの仕方があるか、してはいけない事はないか尋ねたら「なんもないさ、要は気持ちよ。自分の気持ち。」と。似たような事を色んな所で言われる。形式じゃないんだね、心なんだね。原始的でありながら最も尊いのではないかと思う。忘れかけてたかも私。

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2011/07/04

沖縄の旅:07/03

  1. さて、あやはしトライアスロン当日です。私もチームコザの Tシャツ着て応援。
  2. トライアスロンこの海からスタート。
  3. 朝も早よから昼のためのバーベキュー用意してます。海辺で気持ち良い。
  4. 水泳いよいよスタート
  5. 水泳二周め。USAと叫んでる王様がいる。
  6. 次はバイク!チームコザも頑張ってます。
  7. マラソンチーム待機中
  8. ここがフィニッシュ!
  9. チームコザ女子チームのランナー海辺を走る。日差しと向かい風がきつそう。


  10. 終わったあとはBBQ。お昼から夕方くらいまでみなさんでワイワイ。
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    Dsc02006


  12. トライアスロン後のバーベキューも終わって、浜比嘉島へ渡ったら、ハーリー(船漕ぎ)大会の余興で歌ったり踊ったりの祭りが繰り広げられてた。海をバックにお年寄りが三線で踊る…おどける人がいる…笑いが起こる…ええなぁ〜!
  13. 浜比嘉島からの夕日
  14. 食堂「海人」で食事。豆腐チャンプルーと沖縄そば(小)のセット650円。これが(小)っていうか普通の量あってお腹いっぱい。そばは魚出汁よりトンコツが効いてて美味しかった! ちゃんぷるは炒めただけなのに、なぜこんなに旨いのか?
  15. そして民宿にひとり。おばさんは早々に「ちょっと出かけるねーテレビでも見といて~」と出てったきり帰ってこない。明日の朝ごはん何時だろ?まぁいいか。寝る。ある意味貸し別荘に一人状態。
  16. おばさん帰ってきて米研ぎだした。朝食の時間も決まって良かった。いま二人暮らしの感じ。

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2011/07/03

沖縄の旅:07/02

  1. コザのまち なかよし
  2. キジムナーフェスタが気になる
  3. 昭和58年の古いエイサーのポスター。カッコいい。
  4. 嘉手納基地のこのフェスタに来てる。基地に入った。
  5. セキュリティチェックして中へ
  6. 基地の中、とりあえずめちゃめちゃ広い。
  7. ライブ、飲食店、簡易遊園地、飛行機の展示。カルアポークサンド400円。コーク100円。
  8. この飛行機に入ってみる。
  9. コックピット
  10. 嘉手納基地で打ち上げ花火
  11. 外国人がライブやってる。
  12. 嘉手納基地とにかく広かった。地図で見ても中部はほとんど基地。基地には反対だけど、周辺には結婚した方や従事者もいる。目の当たりにして複雑。フェンスの こちら側と向こう側… 連れてってくれたMちゃんは沖縄の大学で基地問題など研究してるらしいけど、今日のフェスタで印象が変わったって。

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2011/07/02

沖縄の旅:07/01

  1. 沖縄の旅、出発。自分の記録も兼ねていつもより多めにつぶやきます。もしお邪魔でしたら非表示にして下さい。
  2. 羽田スカイマーク朝からだだ混み。荷物15kgまでのところ21kgで500円とられた。搭乗ギリギリ。窓口の手際悪い。
  3. 那覇空港到着。28℃。眠い。
  4. 9:45発の111番高速バスでコザに向かう。沖縄南I.C.で降りたあとどうしよう…タクシーつかまるかな?
  5. 炎天下で10分立ち尽くす。タクシーの通る気配無し。運転手さん、大丈夫って言ったのになぁー。しゃ~ない30分歩く~。 http://t.co/HjR6d0i
  6. 琉球新報社。ホテルの横。 http://t.co/qskk7UA
  7. 沖縄市役所。ガジュマル~! http://t.co/J8xo7QA
  8. これは何を表してる?後ろに見えるのがコザミュージックタウン。 http://t.co/vh6mDKA
  9. ぜんざい200円。練乳30円。白玉も入ってる。影に居ると東京より涼しい。汗かかない。変な暑さがなくて快適♪ http://t.co/fITIzaZ
  10. コザには両替所がある。ローソンでもドル札で買い物ができる。 http://t.co/6kMu3rW
  11. 東京の三線サークルのH乃ちゃんの実家「えのぐ」で昼ご飯。沖縄そばセット650円。食べきれない量のうえ、サービスでマンゴージュースもつけてくれた。ダシが美味し〜い♪ H乃ちゃんのお母さんとしばらく喋ったり 三線も教えてもらった。
  12. 先日の台風で倒れたらしい道路標識@あやはし。沖縄の女子大生が「地震より台風が恐い。この間の台風が自分史上一番凄かった台風。」と言ってた。停電のときは自家発電もある24時間営業のカラオケ屋に避難する人が多いそう。
  13. 気になる美容室@沖縄市役所前
  1. ディープコザの開幕:19時頃から店外の路地で「BBQ」が始まる。実際は七輪的な炭焼きにヤキトリ。宅配ピザの箱を抱えてきて参加する強者も。
  2. コザの人たちから、こんなゾーリをプレゼントされた。用意してくれてて感激☆
  3. ディープコザの深夜:超うまい弾き語り「長渕剛」や、地元の「松山千春」や、コンテスト1位の「矢沢永吉」(本業:遠洋漁業)が、次々とお店に集まってきてライブ。「今日はチャゲアスいない?」とか言ってる。なんだコレ、さるフェスくらい面白いゾ。
  4. ディープコザの深夜:23時からが人出もピーク。老若男女それぞれが勝手に楽しんでる。みんな楽しい酔っぱらい。理想型♪ カウンターの中へ入って〜と言われ、初めてビールサーバーからジョッキに注ぐ。次々注ぐ。楽しい。みんな肝(ちむ)が良い方ばかり。
  5. ディープコザの締め:お店を閉めた後、向かったレストランで明け方「ステーキ」を人数分注文。締めがステーキ! ウワサは本当だった!? 1600円くらいで肉とゴハンとスープとサラダが付いてる。食べきれず持ち帰りにしてもらう。

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